長沼隊員の紹介
member
地域おこし協力隊になった理由
reason
大学生時代、海洋ゴミ問題を専攻し授業以外でも関連のボランティア団体を立ち上げ活動を行っていました。
海洋ゴミはポイ捨てや風で飛んでしまったものなどが雨や災害によって流され、海へ流れ着きます。
そのほとんどが内陸のゴミであり、海岸沿いに住んでいる方だけの問題ではないことが現状としてあったため、大学を卒業してからもこの問題に対して何かしらの形でアプローチをしていきたいと考えるようになりました。
そして大学4年生の時、村の真ん中に大きな最上川が流れる戸沢村を発見し内陸から海に至るまでのゴミの現状について調べ、分析しながら環境問題に対してアプローチしていきたいと思ったのがきっかけで協力隊になることを決めました。
活動テーマ
theme
私自身大学に入学するまで海洋ゴミ問題を知りませんでした。
活動抱負
aspirations
住み続けられるまちづくりはもちろん、その中でも地域コミュニティーの繋がりを深めることを最終目的に掲げ、活動はコミュニティーを繋げる手段として地域と地域、地域と人、人と人の繋がりを深めるきっかけを自分が作れるようになりたいです。
3年間のビジョン
vision
私が将来目指すゴールは「いつでも戻れる」 場所をつくることです。
私自身大学で海洋ごみ問題を勉強したことがきっかけで地元に戻る ことを決めました。
それは、 地元の魅力をできるだけ長い時間守っていきたいと思ったからです 。
なので、 今私ができる事は根本的な対策を自発的に実践できる環境を整え、 いつでも戻れる場所を作ることではないかと感じています。
それは、
なので、
地域の皆さんへメッセージ
message
いつも温かく見守ってくださりありがとうございます。
自分らしく楽しく活動ができているのはいつも応援してくださる住 民の皆様のおかげです。
戸沢村の協力隊に着任してから現在まで沢山の経験、発見、 勉強をさせていただきました。
残り短い期間もどうぞよろしくお願いいたします。